株のトレード日記★自己振り返り用記録

2021年11月からデイトレードを開始しました!主に損切した日の投稿。損切を振り返るブログです。高値掴みで失敗することが多いので、リスクを最小限に抑えたトレードができるよう心掛ける!ことが今の最低限のテーマです。

11月2日

しばらく、これしかやらない!っていう感じの手法?

手法っておこがましいですが、

やり方?

これ一本でやってみます。

 

そのやり方とは。

上げてる銘柄限定で、

オシレーター系のインジケーターである、『RCI』と

板の雰囲気(板の詳しいことはわかっておりません、勉強中?)

を見ての、スキャルピング

です。

 

寄りで買うと、失敗することが多いことから、

寄り、もしくは寄り直後では絶対買わない。

買いたくなるんですけどね、チャンスを逃したくないと思ってしまう。

でも。

欲に任せたら負ける。

利益はまず考えないで、

一回一回のゲームに確実に勝つためには。

それだけ考えて、慎重なトレードを心がけます。

間違ったと思えばすぐに切る。

上がっても、伸ばせるかわからないときは、すぐに利確。

伸ばせそうなら伸ばしてみる。

無理そうなら同値撤退に近いところで切る。

 

大して稼げそうにはありませんが、それはさておき。

トータルで負けない体質というか、

勝てるという自信を少しつけたいです。

10月17日 考えたこと。

レノバで損切遅れた、数日前から、小さい値段の株で取引きしてます。

そして、それと同時期くらいに

あらなみの里

というブログを読むようになり、あらためて、小さい金額の株で、しっかり損切や利確のタイミングを練習しようと決めました。

決意を新たにしたのは昨日一昨日の土日。

 

あらなみの里 ちんじゃらトレード

この記事がとっても響いた。今回。

この記事は、ちょくちょく見返したい。】

 

こんな最悪の地合いの年、2022年に、退場してしまっては絶対いけない!!

ここは、利益も小さくていいけど、なにより損失を限りなく小さくする。

こちらの方を目標に掲げ、取引の練習を重ねたいと思います。

自信がでてきたら、ロット上げればいいんだし。

 

今日もヒートマップは真っ青で、悪地合い。

 

なんせ初心者は、損切をどのラインにおくのかとかも、よくわかりません。

ほぼスキャルピングなので、2円くらい下げてしまったら損切。ということにしました。

なので、反発するポイントを見極めます。

 

下げ続ける銘柄の下げ止まりを読むことは、かなり初心者には難しいと、悟ってはいます。

なので、やはり、上げてる銘柄の押し目に入る。

これがやっぱり安全なのかなぁ。

 

今日は、上げてんのか下げてんのかわからないQDレーザー【6613】に入りました。

これは、押し目に入り、うまくいきました。

 

そして、下げ続けるIDOM【7599】にも、もういい加減下げ止まるかなってところで入りました。

IDOMは、完全なる失敗に終わりました。

 

トータルの利益は、590円。

とにかく負けないってことを目指して、自信を持てるときまで小ロットで。

 

しっかり儲けられるようになるには、あらなみの里さんの中では、約3年くらいはかかると書いてありました。

私はデイトレードやり始めてから、およそ1年経ったところ。

あと、2年は修行するつもりで、頑張ります。

10月14日

やはり、寄り直後付近で、RCI見ながら買ってみても、あまりうまくいかない。

少し落ち着いたころ、

寄り後、20~30分置いたほうが、寄り直後より少し考える時間もある。

なにより、寄り付近で上がってく銘柄の押し目で入るというパターン以外は、入らないほうが、私の性格にはあっているようだ。

 

昨日までは、自分の中のルール、

歩み値、チャートの確認、そして、上がりそう!と思ってもRCIの確認をしてから入る。

を守って、ほぼ損切せずにすんでいた。

が、今日の損切の反省をするため、

来週からはまたリハビリをかねて、RCI、歩み値、チャートなどをじっくり見ながら、

金額の小さい銘柄を狙っていきたい。




 

10月7日の反省点。

反省したいなと思ったこと、一つ。

 

大阪チタニウム【5726】に入りました。

前日終値から、マイナス120円くらいになってたときに入りました、株価2931円。

後場始まってすぐくらい。

その直後、また一段階下げました。

下げ止まりに近いんじゃと思ってたのに、また下げた。

前場じりじり下げ続けたし、日経先物もそんなに悪い状況ではなかったし、

でも、ちゃんと読めてはいませんでした、もちろん素人なので、よめるはずもない。

でも、そろそろ下げ止まるんではとの予感があったので(予感くらいの程度だけど)、

もっと下げたら、ナンピンしようと思ってました、

でも、いざマイナス株を保有してるところでナンピンする勇気があまり出ないのも事実。

本当にここで買っていいのかと悩んで結局戻るのを見守る。

んで、ナンピンを試みようとしていたのにもかかわらず、株価が戻ってきたら、微益で撤退してしまった…

反射的に…

ナンピンしようと、意気込んでたのに、いざ戻ってきたら、やれやれと売ってしまう…

戦略ができてません、素人はすぐあわててしまうし、

しかも、ちゃんと上げてきて、冷静に考えれば反発の初動だということがわかったはず…

悔しいです!!

結局引けまで上げ続け、2980円くらいまで上げてった…

 

この下げ止まりを予測してのスキャルピングは、私にはとっても合いそうな手法のひとつです。

これをひとつ極めたいと思っているので、これからもちゃんと考えて、適切なとこでインできればと思います。

 

今、よく使っているのは、

自分でチャートにラインをひいて、下のラインに来た当たりで買いの検討。

主に5分足ですが、60分足、15分足、日足も見る。

それに加え、出来高や歩み値もみますが、

最近よく参考にしてるのは、RCIというオシレーター

これに結構頼ってます。

前場寄りの時点から参考にしてます。

反転しそうな銘柄などを探す、日足や60分足、5分足など見て。

ギャップアップしないで始まりそう、そして、板の状況も自分なりにの分析ですが悪くなさそうとか、

 

スキャルピングでは、1分足でのRCIもかなり指標にしてます。

 

複数のエントリー根拠をもつことは大事とされていますが、これも大事な私の支えとなっています。