10月7日の反省点。
反省したいなと思ったこと、一つ。
大阪チタニウム【5726】に入りました。
前日終値から、マイナス120円くらいになってたときに入りました、株価2931円。
後場始まってすぐくらい。
その直後、また一段階下げました。
下げ止まりに近いんじゃと思ってたのに、また下げた。
前場じりじり下げ続けたし、日経先物もそんなに悪い状況ではなかったし、
でも、ちゃんと読めてはいませんでした、もちろん素人なので、よめるはずもない。
でも、そろそろ下げ止まるんではとの予感があったので(予感くらいの程度だけど)、
もっと下げたら、ナンピンしようと思ってました、
でも、いざマイナス株を保有してるところでナンピンする勇気があまり出ないのも事実。
本当にここで買っていいのかと悩んで結局戻るのを見守る。
んで、ナンピンを試みようとしていたのにもかかわらず、株価が戻ってきたら、微益で撤退してしまった…
反射的に…
ナンピンしようと、意気込んでたのに、いざ戻ってきたら、やれやれと売ってしまう…
戦略ができてません、素人はすぐあわててしまうし、
しかも、ちゃんと上げてきて、冷静に考えれば反発の初動だということがわかったはず…
悔しいです!!
結局引けまで上げ続け、2980円くらいまで上げてった…
この下げ止まりを予測してのスキャルピングは、私にはとっても合いそうな手法のひとつです。
これをひとつ極めたいと思っているので、これからもちゃんと考えて、適切なとこでインできればと思います。
今、よく使っているのは、
自分でチャートにラインをひいて、下のラインに来た当たりで買いの検討。
主に5分足ですが、60分足、15分足、日足も見る。
それに加え、出来高や歩み値もみますが、
これに結構頼ってます。
前場寄りの時点から参考にしてます。
反転しそうな銘柄などを探す、日足や60分足、5分足など見て。
ギャップアップしないで始まりそう、そして、板の状況も自分なりにの分析ですが悪くなさそうとか、
スキャルピングでは、1分足でのRCIもかなり指標にしてます。
複数のエントリー根拠をもつことは大事とされていますが、これも大事な私の支えとなっています。